「仙台教区サポートセンター」は、東日本大震災被災地域の復興支援活動のため、カリタスジャパンの支援を受け、カトリック仙台司教区によって設置されました。支援対象は教会や信徒に限定せず、社会全体を対象としています。

ヨセフ古木眞理一神父様ご逝去を悼んで

いつもご支援ありがとうございます。

東日本大震災復興支援のため、大変精力的にご活躍されたサレジオ会の古木眞理一神父様が、6月8日にお亡くなりになりました。
心よりご冥福をお祈りいたします。


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この6月9日、朝9時過ぎ、携帯電話に届いたのは古木神父様の訃報でした。えっ、いつ? と聞くと、夕べのことらしい、との答えでした。

3か月前の3月に長崎へ行ったとき、古木師は入院治療中と聞いたので、では仙台に帰る前に必ず寄ろうと決め、研修会を終えた3月5日の午後、長崎大学病院に師をお見舞いしたのでした。そのときは随分とお元気そうで、「高見大司教さんも、おぉ、元気そうじゃないか、だったら早く幼稚園の方の手伝いをしてもらえたら有難いなぁ、なんて言われたんですよ」などおっしゃり、「退院したらまた仙台教区にも行きたい」ということで、それは実現不可能なことではないと見えたのでした。

古木師には東日本大震災発生直後から本当にお世話になりました。長崎教会管区が設置してくださったカリタス大槌ベースの責任者として3年ほどにもなるでしょうか、その間、長崎と大槌間の運転、片道1泊2日で何回往復されたのでしょう。サポート会議をはじめ、頻繁に開かれる会議等への出席、現場では被災地をこまめに回ったり、行政の方たちとの折衝や話し合い、被災された方々のために九州フェアを催したりと、復興支援活動を文字通り先頭に立ってお働きくださいました。
あるとき、ベースでの活動に関して、「わたしたちは単なる人道支援の活動をしているのではない。イエス様の心をもって働き、それが現われるような、伝わっていくような働きとなるようにいつも心がけなくちゃ」と言われました。そうだそうだ、と思ったことでした。

66歳とのことです。早すぎます。でも致し方ありません。今は、ご復活のイエスさまと固く結ばれ、地上の生のあいだ信じ、希望し通した永遠のいのちの喜びを楽しむ恵みが、豊かに与えられますようにとお祈りいたします。
 
仙台教区司教
マルチノ平賀徹夫


2013年3月 仙台での全ベース会議 当時の各ベースのスタッフと

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古木神父様のお通夜およびご葬儀の予定は下記の通りです。

◆通夜 2016年6月10日(金)19時 
    カトリック浦上教会 信徒会館(長崎市)

◆葬儀 2016年6月11日(土)11時 
    カトリック浦上教会
 



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電話番号:022-797-6643; 090-1217-3233
FAX番号:022-797-6648
※ボランティアのお申し込みは9:00から15:00の間にお願いします。
代表email:sendaidsc@gmail.com
ボランティア受付用email:sdscvol@gmail.com

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