「仙台教区サポートセンター」は、東日本大震災被災地域の復興支援活動のため、カリタスジャパンの支援を受け、カトリック仙台司教区によって設置されました。支援対象は教会や信徒に限定せず、社会全体を対象としています。

映画「願いと揺らぎ」我妻監督が来訪!

宮城県南三陸町の波伝谷(はでんや)地区で撮影されたドキュメンタリー映画「願いと揺らぎ」が、4月28日(土)から、仙台で上映されます。

プロモーション活動でお忙しく飛び回っていらっしゃる我妻和樹監督が、サポートセンターにお越しくださいました!

 

 

 我妻監督は宮城県白石市のご出身。東北学院大学在学中の2005年に、民俗調査のために波伝谷を初めて訪れて以来13年、この集落に関わり続けていらっしゃいます。前作「波伝谷に生きる人びと」(2014年)には震災前の集落の日常が記録されています。

 

「願いと揺らぎ」は震災から1年後の波伝谷が舞台です。

津波で壊滅的な被害を受けた集落で、ある若者の一声で、毎年春に行われてきた悪魔祓いの行事「お獅子さま」を復活しようという機運が高まります。

しかし、波伝谷を離れて暮らしている人、家族を失った人など、さまざまな立場の人がお獅子さま復活に想いを寄せる一方で、集落の高台移転、漁業の共同化など、多くの課題に直面して足並みは一向に揃いません。摩擦や衝突を重ね、お獅子さまは復活します。

それからさらに時は流れ、仮設住宅から高台へと居を構え、波伝谷で生きることを決意した若者は、改めて当時の地域の混乱と葛藤を振り返ることになります。

 

波伝谷はカリタス南三陸ベース(旧:米川ベース)の活動で関わりのある地域で、「お獅子さま」復活のために、カリタスジャパンからも支援をしました。

「支援を受ける側の人たちの葛藤も映しているので、カリタスさんたち支援する側とすれば、ハラハラするかもしれません」と監督。「でも、ハッピーエンドですから安心して見てください」とのことです。

 

すでに東京での上映が終わり、ご覧になった方からは「古くからの伝統を大事にしている波伝谷の暮らしにあこがれる」という声があったそうです。

「良いことばかりでなく、わずらわしいこともたくさんある古い集落で、それでもそこで生きていくこと、土地とともに生きるとはどういうことか、というのがテーマになっています」と監督はおっしゃっていました。

 

仙台では、4月28日(土)〜5月11日(金)、13時から仙台セントラルホールで上映されます。

毎日、我妻監督の舞台挨拶とゲストトークがあるということです。

また、前作「波伝谷に生きる人びと」のリバイバル上映が4月21日(土)〜4月27日(金)14時40分から、同じ映画館で行われます。

仙台の後は、横浜での上映が決まっているということです。

 

ボランティアで波伝谷を訪れたことがある方もそうでない方も、ぜひご覧になってはいかがでしょうか。

お忙しい中、お話を聞かせてくださった我妻監督、どうもありがとうございました!

 

 

「願いと揺らぎ」公式サイト

 

 




ボランティアについては
こちらをご覧下さい。


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