「仙台教区サポートセンター」は、東日本大震災被災地域の復興支援活動のため、カリタスジャパンの支援を受け、カトリック仙台司教区によって設置されました。支援対象は教会や信徒に限定せず、社会全体を対象としています。

4月7日23時32分

サポータセンターのボランティアに入った初日の深夜、これからの1週間どんなことになろうかと、うとうとしていた時だった、突然揺さぶられた。前後左右にゴォーガタンガタン。すぐに止まると思わせるレベルを遙かに超えて凄い揺れ。動けない、この建物耐えて!お願いと過去に経験のない恐怖に縛られた。これより怖い思いを東北の人たちはされたんだと言うに言われぬ思いがした。

しばらくすると、消防車や救急車のサイレンの音が響いてきた。沿岸の三つのベースに入っている人は大丈夫でだろうか。津波警報はどうなっているか。3月11日の東京での地震もかなり怖かったが、今回はそれを数倍上回わり、東日本大震災はそれを何十倍も上回るものだったことだろう。被災地は目にしていないが、今回覚えた恐怖とともに、家を流された方、亡くなった方、被災後、今を一生懸命生きておられる方々の痛みやつらさに心を寄せつづけ、出来ることをしていきたいと改めて思った。
 

今回の余震で壁が落ちた元寺小路教会大聖堂

七ヶ浜の避難所にて。

トイレの場所が分からなくて近くでボールを蹴っていた小学生たちに聞いた。

「トイレってどこですか?」すると「真っ直ぐ行って左だよ」と教えてくれた。帰りにまた彼らの前を通り「ありがとう、おかげで助かった」というと「どこから来たの?」と聞き返される。


「東京からだよ、ここに住んでるの?」

「そうだよ。家みんな流されたから」

「そっかぁ。」

「配布は?」

良く聞き取れなかったので聞き返す。

「ん?」

「配布はないの?」


仙台に来て様々な悲惨な状況を見聞きしたけど、ダントツで衝撃的だった。

ごまかすような答えを残し逃げるようにその場を立ち去ろうとすると・・・

「じゃあねーバイバイ。」

振り向くと超笑顔。

 
彼らのために頑張りたい。


七ヶ浜の惨状

幼稚園からの応援メッセージ

埼玉の幼稚園から石巻ベースに応援の手紙が届きました。直接来て下さるボランティアの方々以外にも、多くの方々の善意が被災地を支えています。幼稚園から

釜石市街地

釜石市街地の現状です。まだまだ震災の爪痕が痛々しいです。一日も早い復興に向けてボランティア活動を継続していきたいと思います。釜石市内

釜石ベースの活動

釜石ベースに掲示されている日程表と当番表です。

日本中から年齢も性別も様々なボランティアさんが集まっていますが、規則正しく、そして仲良く共同生活を送っています。

一日の流れ


イタリアとインドから

イタリア人の司祭とインド人のブラザーです。普段は東京に住んでいます。 塩釜ベースから一週間以上ボランティア活動に参加して下さいました。 彼らの暖かな笑顔に心から癒されました。本当にありがとうございました。イタリアとインドから

3月のボランティア活動について

 3月中に仙台教区サポートセンターを通じてボランティア活動に参加してくださった方は100名を超えます。 センターがボランティアの受け入れを開始したのが3月の半ば過ぎですので、2週間足らずの間に100名のボランティアが集まったということになります。

 こんなに大勢の方々が被災地のことを想い、実際に行動して下さったことに心から感謝したいと思います。


釜石ベース

本日から釜石ベースがオープンします。釜石ベースは仙台教区サポートセンターが岩手県に立ち上げる最初のボランティア宿泊所となります。 釜石市内は復興が十分に進んではおらず、ベースのすぐ側にも瓦礫が沢山残されています。少しでも地域のお役に立てるよう、根気強くボランティア活動を続けていきたいと思います。

釜石の現状


スリランカより

昨日、東京の立川教会に所属する5人のスリランカ人の方々が、ボランティアとして仙台教区サポートセンターを訪れてくださいました。 在日18年の永住者の方も、まだ日本に来て日が浅い方もいるのですが、被災地のために役に立ちたいという思いで仙台に駆けつけてくださいました。 彼らには今日から塩釜ベースでボランティア活動に参加して頂きます。心から感謝いたします。

大阪大司教区からの励まし

 数日前、大阪大司教区から素晴らしい贈り物が届きました。 応援メッセージでいっぱいの大きなフラッグです。日本語だけでなく、英語、ハングル、そしてペルシャ語のメッセージまであります。メッセージの一言一言から、書いてくださった方々の暖かい心が伝わってきます。大阪教区の皆様、本当にありがとうございました。



ボランティアについては
こちらをご覧下さい。


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仙台教区サポートセンター
センターへのアクセス
9:00から17:00まで
電話番号:022-797-6643; 090-1217-3233
FAX番号:022-797-6648
※ボランティアのお申し込みは9:00から15:00の間にお願いします。
代表email:sendaidsc@gmail.com
ボランティア受付用email:sdscvol@gmail.com

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