「仙台教区サポートセンター」は、東日本大震災被災地域の復興支援活動のため、カリタスジャパンの支援を受け、カトリック仙台司教区によって設置されました。支援対象は教会や信徒に限定せず、社会全体を対象としています。

1000人のこころ

3月20日に塩釜に入った3人から始められたボランティア活動。5月26日をもって、1000人目の方の登録となりました。一人の人が7日間ボランティアをしても、1日だけボランティアをしても、どちらも1と数えます。

1000人と一言で言ってしまえばただの数字ですが、2ヶ月強の間に本当に多くの人が、実に様々な思いを持って現場で活動をしてきたという、その現実に感無量です。

泥かきは、被災者の立ち会いの下で行われます。ヘドロで埋まったその床や家具は被災者の生活そのものであり、それを被災者が見守る中、洗い流していくのです。それはただの肉体労働ではなく、こころを寄り添わせ、痛みを分かち合う作業なのです。



ボランティアが作業を終えて自宅へ帰られる前に、感想やアドバイスを聞かせてもらっています。多くの人が、「いい体験だった」と仰るのと同時に、「これでいいのだろうか」と言われます。私たちの活動でカバーできている範囲が小さすぎること、もっと困っている人がいるということ、リーダーシップが足りないということ等々、現実の山と積もった問題に対する私たちの活動のギャップに愕然としながらも、限界を認めて続けていくしかないという想いを伝えて下さいます。それで、実に多くの方が「また来ます」と言って帰られます。そして実際に、また来られます。

ボランティアの皆さんを始め、この活動を支えて下さっている多くの方々に感謝申し上げます。そして、これからも被災者と寄り添って活動を続けていきたいと思います。

福岡教区から

福岡教区から、3人の神父様と1名の信徒の方が米川ベースのボランティアに参加して下さいました。遠方からのご協力に心から感謝いたします。
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塩釜ベースの活動

ボランティアさんの仕事内容は場所によって様々です。時期によっても刻一刻と変化しています。今回は塩釜での活動の一例をご紹介します。最近は室内の片付けが増えています。

床板をはがす

津波で浸水したお宅です。一度床板をはがして清掃しています。

戸を外す 

戸板を外に出して洗っています。

皿1 

幸いにも無事に残った食器類。大切な品なので丁寧に拭いていきます。

皿2

きれいになったら箱に納めていきます。

こうした作業を経て、少しずつではありますが、被災者のお宅が日常に戻っていきます。


幼稚園からの応援メッセージ

埼玉の幼稚園から石巻ベースに応援の手紙が届きました。直接来て下さるボランティアの方々以外にも、多くの方々の善意が被災地を支えています。幼稚園から

釜石市街地

釜石市街地の現状です。まだまだ震災の爪痕が痛々しいです。一日も早い復興に向けてボランティア活動を継続していきたいと思います。釜石市内

釜石ベースの活動

釜石ベースに掲示されている日程表と当番表です。

日本中から年齢も性別も様々なボランティアさんが集まっていますが、規則正しく、そして仲良く共同生活を送っています。

一日の流れ


イタリアとインドから

イタリア人の司祭とインド人のブラザーです。普段は東京に住んでいます。 塩釜ベースから一週間以上ボランティア活動に参加して下さいました。 彼らの暖かな笑顔に心から癒されました。本当にありがとうございました。イタリアとインドから

3月のボランティア活動について

 3月中に仙台教区サポートセンターを通じてボランティア活動に参加してくださった方は100名を超えます。 センターがボランティアの受け入れを開始したのが3月の半ば過ぎですので、2週間足らずの間に100名のボランティアが集まったということになります。

 こんなに大勢の方々が被災地のことを想い、実際に行動して下さったことに心から感謝したいと思います。


釜石ベース

本日から釜石ベースがオープンします。釜石ベースは仙台教区サポートセンターが岩手県に立ち上げる最初のボランティア宿泊所となります。 釜石市内は復興が十分に進んではおらず、ベースのすぐ側にも瓦礫が沢山残されています。少しでも地域のお役に立てるよう、根気強くボランティア活動を続けていきたいと思います。

釜石の現状


スリランカより

昨日、東京の立川教会に所属する5人のスリランカ人の方々が、ボランティアとして仙台教区サポートセンターを訪れてくださいました。 在日18年の永住者の方も、まだ日本に来て日が浅い方もいるのですが、被災地のために役に立ちたいという思いで仙台に駆けつけてくださいました。 彼らには今日から塩釜ベースでボランティア活動に参加して頂きます。心から感謝いたします。



ボランティアについては
こちらをご覧下さい。


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仙台教区サポートセンター
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9:00から17:00まで
電話番号:022-797-6643; 090-1217-3233
FAX番号:022-797-6648
※ボランティアのお申し込みは9:00から15:00の間にお願いします。
代表email:sendaidsc@gmail.com
ボランティア受付用email:sdscvol@gmail.com

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