「仙台教区サポートセンター」は、東日本大震災被災地域の復興支援活動のため、カリタスジャパンの支援を受け、カトリック仙台司教区によって設置されました。支援対象は教会や信徒に限定せず、社会全体を対象としています。

サポートセンター事務局長交代 〜成井神父から小野寺神父へ〜


仙台教区サポートセンターは、2011316日に立ち上げられました。

311日の東日本大震災によって、仙台教区が被った被害と衝撃は莫大なものであり、仙台教区サポートセンターは、その5日後、カリタスジャパンの尽力によって開設されました。その初代事務局長が成井大介神父でした。

      

         


成井神父は、当時、カリタスジャパンの援助部門担当秘書でしたが、名古屋からレンタカーで東京、新潟、山形経由でやっと震災直後の仙台に到着しました。

それから、丸2年。次々とベースを立ち上げ、全国から何とか救援のために自分の力をつかってほしいと願うボランティアの方々を受け入れてきました。

ベース長の選任、スタッフ探し、それに加えて、日々持ち上がる種々の問題に対処し、日本中、また、海外からの取材に応じ、文字通り、八面六臂の大活躍でした。

 

その成井神父が331日をもって退任。引き継ぎのため、48日まで仙台にいてくださいました。

     

後任は、仙台教区の司教総代理を務めている小野寺洋一神父です。

現在、県南4教会と、併設幼稚園の園長とを兼任のため、週2日、事務所での仕事をこなす予定です。


     



     皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。


NPO法人カリタス釜石設立!

4月1日、仙台教区サポートセンターカリタス釜石ベースは、NPO法人カリタス釜石として新たなスタートを切りました。

これまで通り、地元に密着した復興支援活動を全国からのボランティアさんとともに続けて行きます。どうか、これからも皆様のご支援をよろしくお願いします。


4月2日、法人化を記念してサンドイッチパーティーが開かれました!

リンク:
カリタス釜石ホームページ
カリタス釜石ブログ
カリタス釜石Facebook

ボランティア保険の更新について

東北も少しずつ暖かくなってきております。同時に年度末が近づいておりますが、3月31日をもちまして、2012年度中に皆様が加入されたボランティア保険は、保険期間が終了します。

そのため、2013年4月1日以降に当方でのボランティア活動をご希望の方は、必ず地元の社会福祉協議会でボランティア保険(天災タイプ)に加入してからお出かけ下さい。ボランティア活動先で加入しますと、現地の社協、支援団体に迷惑をかけることになります。どうぞよろしくお願いします。

電話とファックス番号の変更

このたび、仙台教区サポートセンターは電話番号、ファックス番号を以下のように変更いたしました。

電話番号:022-797-6643;090-1217-3233
ファックス番号:022-797-6648

ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

仙台教区サポートセンター開設2年

仙台教区サポートセンターは、今日で発足丸2年となりました。2年前、現在サポセン事務局が設置されている元寺小路教会2階の事務所で、「ものすごく大勢のボランティアが被災地に来る。沿岸部の教会をベースにして利用してもらおう」と話し、そのための事務局として仙台教区サポートセンターを開設しました。

以来、本当に多くの方々、現在までで、釜石、米川、石巻、塩竃合計約7,170人のボランティアさんがサポセン経由で活動に参加して下さいました。教会というなじみのない場に大勢の人が集まり、ともに活動し、経験を分かち合い、食べ、寝るという、この大きな家族のようなグループは、2年の間に地域にしっかりと繋がり、ともに復興の歩みを進めています。

7,170人の方々が作り、大勢の募金者に支えられ、紡がれてきたこの活動。2年がたった今日、改めて感謝の気持ちを表したいと思います。本当にありがとうございます。まだまだボランティア活動は続きますので、これからもどうぞよろしくお願いします。

仙台教区サポートセンター一同


2011年3月16日、サポセン立ち上げのための会議

全ベース会議

3月13日の午後、宮古、大槌、釜石、大船渡、米川(南三陸)、石巻、原町の各ベース、大船渡の外国人支援センター、福島デスク、仙台サポセンのスタッフ代表が仙台に集まり、会議を行いました(残念ながらいわきは欠席)。

この「全ベース会議」と呼ばれる会議は2ヶ月に1回行われるもので、近況報告、活動紹介、様々な課題への取り組みについての意見交換などがされます。岩手、宮城、福島の沿岸に八つのベースを構えていますので、取り組みも様々で、いい学びの場となります。

しなしなにより、普段離れた場で活動している仲間と会って、意見交換するということ自体がとてもうれしく、元気をもらいます。

今回は年度末ですので、来年度に向け新しいスタッフの参加も目立ちました。これからも活動を続ける人、この3月末で現場を後にする人、新しくスタッフとして入る人、皆それぞれに、東北の人と地域につながっていて、これからもつながり続ける!という強い気持ちを持っているという雰囲気が良く伝わってくる会議でした。

仲間をご紹介します!




4月のボランティア募集開始

2月16日より、4月のボランティア受け付けを開始しております。

おかげさまで、2月と3月は特に大学生、高校生の皆さんを中心に、多くのボランティア申し込みをいただいております。寒い時期に東北に来て下さるのは本当に有り難く、ベースのスタッフも感謝しております。

このたび受付の始まった4月は、新学期が始まることもありボランティアさんが集まりにくい時期です。傾聴や漁業支援が主になると思いますが、どなたでも参加できますので、ぜひぜひお申し込み下さい。お待ちしております。

本文とは関係ありませんが、以下の写真は気仙沼の近くで見かけた、壊れた船の集積所。車などのがれきもまだまだありますが、船ばかりのところは珍しいですね。


ベースに滞在されるボランティアの皆さまへ募金のお願い

仙台教区サポートセンターの各ベースは、カトリック信者をはじめ、日本はもとより 全世界の人々の善意の募金によって運営されています。
被災直後の活動開始以来、ボランティアの皆さまには、安心して活動に参加していただけるよう、ベース滞在にあたり一切の費用負担をいただかずに運営してまいりました。
しかしながら、この度の東日本大震災の被災地支援活動は、今後も長期にわたって継続していく必要があり、2012年8月1日よりボランティア活動にご参加くださる方々にもご協力をお願いすることといたしました。
ベースでの食事を含めた滞在費に代えて、1日につきお一人500円を目安に募金にご協力いただければ幸いです。なお、この募金は任意です。

4月以降のボランティア活動のお願い

 いつも仙台教区サポートセンターのボランティア活動にご協力いただきありがとうございます。おかげさまで、3月29日まではベースに空きがないほどのお申し込みを頂いております。ゴールデンウィーク期間のお申し込みも順調に増えております。
 しかし、4月以降の平日のお申し込みが非常に少なく、ボランティアさんが0人の日が続くことさえもあり、このままではベースの活動に支障を来す可能性が出てきました。
 現代の日本において、連休や学校の長期休暇以外の時期にまとまった休みを取ることは非常に困難だと思います。そのような中でも決して途切れることなく全国からボランティアの方々が集まって下さることに、被災地の人々は心から感謝しています。被災地には、未だに撤去されきれないたくさんのガレキがあり、不自由な仮設住宅で、曜日の感覚さえ失われていくような生活をしている方々がたくさんいらっしゃいます。
 サポートセンターの活動は、ボランティアさんお一人お一人の活動の積み重ねです。多くの方は数日間の短い活動です。しかし、それが積み重ねっていくと大きな大きな力を持ちます。どうか、引き続きご協力をお願いいたします。

仙台教区サポートセンター設立一周年

全国の支援者、ボランティアの皆様

昨年3月16日に仙台教区サポートセンターが設置されてから、今日で1年になりました。この間、多くの皆様がご支援くださり、歩みを共にしてくださいましたこと、心より感謝申し上げます。

最初、私たちは、何ができるのかはっきり分からないままこのセンターを見切り発車させました。きっと募金が集まり、ボランティアが来てくれるだろうという予想はありました。しかしまさか、1年間で6億円を超える募金が寄せられ、4,300人を超えるボランティアが駆けつけてくださるとは思いもしませんでした。

塩釜、石巻、釜石、米川(南三陸)の教会が次々にボランティアベースとして開かれました。駆けつけてくださるボランティアの皆さんは、がれきを片付け、泥をかき出すと共に、地域の人々と交わりました。多くの家を片付けることができた日も、雨が降って一日ベースで待機した日もありました。しかし、何をするにも人々と丁寧に接してきました。次第に地域の人から「カリタスさん」と声をかけられるようになりました。「この街の復興を見守りたい」そう言って、繰り返し被災地入りするボランティアの方が増えました。

シスターがベースの暖かい雰囲気を作りました。そして、食事やミーティング、分かち合いを共にすることによって、人の顔は変わっても、「カリタスさん」チームとしての暖かい雰囲気はずっと変わらず続いていきました。

ボランティアの皆さんが地域の人々と作った信頼関係は、経済復興支援にもつながっていきました。設備を流されてしまった、わかめやかきの養殖、農業、商店街を営む人々とつながり、支援に結びつきました。

東北以外の地域の教会の協力で、宮古、大槌、大船渡、いわき、福島などにカリタスの活動が次々と広がっていきました。

こうした活動の陰には、「ボランティアに行きたいけど行けない」「祈ることしかできない」という全国の支援者の支えがありました。こうした思いや祈りは、確かに私たちの活動を支えています。

私たちのこうした思いや活動の一つ一つは、長い復興の道のりを歩む被災地の人々に寄り添う一歩一歩です。どうぞ、これからもこの歩みを共にして下さい。感謝のうちに、お願い申し上げます。

仙台教区サポートセンター一同




一周年の報告書を作りました。ご希望の方は、こちらまでご連絡下さい。



ボランティアについては
こちらをご覧下さい。


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仙台教区サポートセンター
センターへのアクセス
9:00から17:00まで
電話番号:022-797-6643; 090-1217-3233
FAX番号:022-797-6648
※ボランティアのお申し込みは9:00から15:00の間にお願いします。
代表email:sendaidsc@gmail.com
ボランティア受付用email:sdscvol@gmail.com

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